手足口病
ここでは舌の病気の中でも、手足口病について詳しく説明していきます。

手足口病とは、小児期の子供を中心に流行するウイルス感染による感染症です。主に手や足、そして口に水疱性の発疹ができることから名付けられた病気で、夏の時期に流行する夏風邪の一種として扱われます。手足口病とも症状が良く似ていますが、手や足にも発疹ができる所が違います。


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【手足口病の原因】

手足口病の原因は、主に腸管ウイルスであるコクサッキーA16ウイルスやエンテロウイルス71などに感染することで発症します。感染経路としては、主に咳やくしゃみによる飛沫感染及び発疹の接触感染、便を介入した糞口接触感染などが挙げられます。症状が治まってからも1か月近くは便からウイルスが排出されるので、二次感染には注意が必要となります。

【手足口病の症状】

手足口病の症状は、手や足に水疱性の発疹ができる皮膚症状と、発熱が挙げられます。発疹は腕から手のひらや指先、お尻や太ももから足首や足の裏に至るまで手足全体に広がります。口内粘膜にも水疱性の口内炎が生じ、舌にもできることがあります。皮膚の発疹はかゆみや痛みは比較的少ないですが、口内炎は擦れることで強い痛みを感じることもあります。発熱は全員に見られるわけではなく、3割ほどに見られるものです。


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【手足口病の治療】

手足口病の治療は、安静にすることを前提に対症療法に努めるのが基本となります。風邪などと同様、本来自身の持つ免疫力によって自然に回復する病気なので、安静にして水分と栄養をしっかりと取り体力を回復させることが大切です。口内炎の症状から水分が不足して脱水症が起こらないように注意することが大切です。
また、手足口病はヘルパンギーナ猩紅熱と同様、学校感染症の「その他の感染症」に分類され、流行の規模や合併症の発生など条件によっては出席停止になることがあります。基本的には医師からの登校許可が下りるまでは、十分に休息を取るようにする必要があります。


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