舌がん
ここでは舌の病気の中でも、舌がんについて詳しく説明していきます。

舌がん(舌癌)とは舌に悪性の腫瘍が発生する病気です。厳密には舌の前面3分の2に悪性腫瘍が発生した状態を言い、多くが舌の側面から舌と歯茎の間にかけて生じます。男性の方が女性より2倍多く見られ、50歳以上の中高年から発症率が上がるため、この年代からは注意が必要です。がん全体では珍しい部類に入りますが、口腔内のがんでは半数以上を占める割合で発生します。


sponsored link



【舌がんの原因】

舌がんが発生する原因は、今の所不明ですが喫煙や飲酒などが深く関係していると考えられています。また、口内での慢性的な機械的刺激や口腔内の不衛生なども腫瘍を誘発する原因として挙げられます。大半が扁平上皮癌ですが、稀に腺癌の場合もあります。

【舌がんの症状】

舌がんの症状としては、舌の腫瘍部分に関連する痛みや機能障害が主な症状となります。痛みは違和感程度に感じる場合が多いですが、大きさや場所など口腔内の状況によって様々です。舌を自在に動かすことが難しくなり、会話中ろれつが回らない、物を飲み込みにくい、味覚がおかしいなど舌の機能に異常が起こります。
腫瘍発生部分は、舌の側面やふちにできるのが典型的です。形状はしこりだけでなくびらんや潰瘍を形成することもあり、舌の色も白色や赤色、黒っぽい色など様々です。



sponsored link



【舌がんの治療】

舌がんの治療は、手術によって腫瘍を切除する手術治療と、放射線照射による放射線治療の二つに分けられます。がんの進行度合い(ステージ)や状況など加味して選択することになります。規模も小さく転移が認められないような初期段階では放射線治療を基本としますが、ある程度進行していたり腫瘍が肥大している場合などは手術による切除が基本となります。頸部リンパ節への転移が認められる場合には、リンパ節と周囲の組織を含めて摘出してしまう頸部郭清術を行う必要があります。


このページを見た方は次のページもよくご覧になっています。


⇒ 舌の良性腫瘍

⇒ 舌の色が白い

⇒ 舌の色が赤い

⇒ 舌の色が黒い

⇒ 舌の色が黄色い




sponsored link




[当サイトへの問い合わせ]
sitanobyouki★gmail.com
★を@に変更して下さい。

[免責]
当サイトで提供されている情報の利用によって生じたトラブル等について当方では一切関与いたしません。情報の利用は利用者様ご本人の責任において行ってください。

[第三者広告配信]
当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。